進研ゼミの九九漢字バトルマシーンはオススメ!
進研ゼミの九九漢字バトルマシーンはオススメ!
進研ゼミ漢字掛け算くく漢字バトルマシンがオススメ
進研ゼミ小学講座2年生の10月に九九漢字バトルマシンが届きます。
この九九漢字バトルマシーン、子どもがハマって九九を練習できる、なかなか良い付録なんです!
九九を素早く言えるトレーニングを楽しくする上で、とても役立ちました。
以前書いたように、小学2年生にとって九九はとても大きな重要な単元です。九九を習得する上で、親のサポートが必要でした。
九九の歌で、順番に九九を言えるようになり、ランダムの九九を練習を始めた頃にオススメなのが、九九漢字バトルマシーンです。
バトルマシーンの内容
ランダムの九九の問題をキャラクターと対戦しながら解いていきます。
- チュッピ(ねずみ)と2•5の段でバトル
- チュッピに3回連続で勝ったら、ラジー(車)と3・4•6の段でバトル
- ラジーに3回連続で勝ったら、マジョリンと7・8・9の段でバトル
- マジョリンに3回連続で勝ったら、九九デラックスと全ての段九九のランダムでバトル
オススメの理由
①制限時間が短い
約3秒以内に答えを入力しないと正解になりません。パッと問題を見てすぐにボタンを押さないとクリア出来ないくらいの短時間です。少しでも悩んでしまうと、ミスになってします(ミスは3回までOK)。
スピード力が鍛えられます!
②音楽がドキドキワクワク
スリル感のある音楽がこちらをハラハラさせ、ゲームバトルの演出に一役買っています。子どもがハマって取り組みます^_^
③他の誘惑がない
スマホやタブレットのアプリの様に、勉強に関係ない他のアプリを起動することがありません。勉強アプリをさせるつもりでタブレットを渡したら、いつの間にか他のゲームをしていた...ということはありませんか?バトルマシーンは九九を学ぶ目的のためだけに、子どもに安心して渡せます。
④サイズが丁度良い
子どもの手に収まる丁度良いサイズで、使いやすい設計だと思いました。
ふと見ると、子どもが一人、部屋の隅で何度も九九に挑戦。いつになく真剣な表情!
持ち運びしやいので、すきま時間に九九の勉強が出来ちゃいます。
⑤バトル形式は子どもがハマる
子どもが夢中になるバトル形式のゲームです。男の子も女の子もいつの間にか熱中してしまう、楽しいゲームになっています。
まとめ
ゲームクリアにはスピードが求められるため、最初の頃、うちの子はなかなかクリア出来ませんでした。
だからこそ、何度も挑戦してクリアした時には大喜び!私も拍手!大袈裟に祝福!
普段、負けず嫌いではない(少しは負けず嫌いになって頑張って欲しいのが本音)、のんびり屋の我が子も、クリア出来ないと悔し泣きしていました。
「チュッピに勝てないー。」
悔しい!そんな感情を抱くことが我が子にもあったのかと知り、少し嬉しかったです^_^
数年後、下の子も同様にバトルマシーンで勝てずに悔し涙を流していましたよ...笑
ランダムの九九に関しては、このゲームがノーミスで全てクリア出来たら合格です!
逆を言うと、クリアするためにはパッと正確に答えるスピードが必要です。
子どもが進んで遊んで、勝手に学んでくれるのでラクですね!
お役に立てれば、嬉しいです。